憧れの街 Matera 前編
タンスにごんてぃ。どうも、こんにちは。
先日は、怒りをぶちまけた投稿になり申し訳ございません。
今は冷静になり、新しい街歩きを存分に楽しんでおります。
現在、魔女の宅急便のモデルで有名な港町、ドゥブロヴニクに滞在しており、ここではもう一泊する予定です。
さてさて、更新遅れ気味&時系列バラバラな日記ですが、遂に憧れの土地マテーラ編へと突入〜!
マテーラは南イタリアの港湾都市、バーリから鉄道で1時間半程の距離に位置する内陸地。谷に囲まれているので、かつては”陸の孤島”と言われていたらしいです。(あやふや)
『ロケみつ』という番組のヨーロッバ横断編という企画で存在を知りました。
夕方に駅に到着後、ホテルへ向かう途中の絶景スポットで撮った写真。
ここからの眺めは感動の一言に尽きます。
「ああ、私、ずっと憧れていた場所にとうとう辿り着いたんだなぁ」
と、静かな達成感で全身が満ちていく感覚。この旅で一番満たされた瞬間だったかもしれない。
旧市街(サッシ地区)の街並みは、今まで訪れた街とはまた異なった趣がある。
今や住みたい街として人気の高い、マテーラのサッシ地区。私も巨額の富を手に入れたらここに移住したいくらいです。
観光地としての人気は確立しているのだけれど、観光地化されすぎていない自然体な街の空気が好き。イタリアなのに治安が良く、夜メインストリートを一人で歩いても身の危険は感じなかったなあ。旧市街の路地は灯りも少なくて怖かったんだけど。笑
オフシーズンだからなのか、人もまだらで、大学生への認知度が低いのか、学生もあまり見当たらず。観光客の年齢層も高めでした。
マテーラは夜景も綺麗なんだなあ。
燃えてんのか灯ってんのか分かりませんね!っくぅ!渋い!
BCCではないですが、ほんと、ロマンティックが止まらないぜェ!
ちなみに、夜出歩いていたら、見事に迷いまして。
やべえなー、と思っていたところに雷が鳴り始めまして。
もう、途中から半泣きでした。
「こんなところで落雷にあったら両親に顔向けできないなーそのままの意味で」
と思いながらめっちゃ走りましたよ。
マテーラは他にも沢山見所があるので、まだまだ続きます!
今日あいぽんの充電ケーブルレストランに忘れたので買い足さねばー
そんで夕方取りにもどろ。
ではでは、またね後編で!